大人の気弱の根源は生活。若者の気弱の根源はコンプレックス。
昨日はぐっすり眠りました。
今、初盆で何かと慌ただしい上に仕事も入れていました。
その状態で毎日投稿にこだわっていました。
わたしのブログは、大した記事ではないし文字数もそれほど多くないのですが、実に時間がかかる。
わたしは書くのが遅いのです。入力も遅いのですが、文章が頭に浮かばない。
筆が乗り始めるとある程度のスピード感は出てきますが、それにしても遅い方だと思います。
連日就寝が深夜になっていて、持病を抱えている以上これは良くないと思い、昨日は休みました。
疲れていると免疫力が落ちます。免疫力が落ちるとコロナが怖いです。手洗いと消毒をマメにしたところで、免疫力が落ちていれば危ないです。だから、投稿はお休みして早く寝ました・
ぐっすり眠って、改めて気づいたことは
寝不足が続くと記事が暗くなる
睡眠不足は体だけでなく精神を疲れさせる。
わたしの周りでコロナに感染した人は今のところいません。毎日すごい人数が感染していることが分かったとテレビで聞きますが、普通に暮らしていると、まるで海の向こうの遠い話に思えるくらいに平和です。
にも関わらず芸能人だとか、テレビ局の人とかに感染者が多いのは、忙しすぎて疲れて免疫力が落ちているのかなと思ったりしています。
お笑い芸人さんはすごいです。超売れっ子の芸人さんは寝る間もないと聞きます。今自分がどこにいるのか、すらわからない程忙しい状態で、おもしろいことが言えるなんてさすがですね。
気弱のシミュレーションをしてみた。
早く横になったので、目を閉じて「気弱」について考えてみました。
わたしが、連日投稿にこだわっていた理由は生活の向上です。そして、その連日投稿をあきらめたのは間違いなく気弱になったからです。
1.疲れがMAX に達していた実感があった。
2.熱いお茶を飲んだ時、体が冷えていることを感じた。
3.毎日冷房の設定温度を高めにしているのに、微妙に喉が痛かった。
4.5日間ほどシャワーで済ませていたが、熱いお風呂に浸かりたくなった。
5.連日、炭水化物が多めでたんぱく質が足りない食事をしていた。
このことから、気弱の土台は経済であり、経済を立て直すのは健康がなければ無理であるという認識を持ち、今のわたしは、コロナ、風邪、がん、糖尿病にかかることを危惧すべき生活をしていたことによって気弱になっていたことがわかりました。
もう少し若いときは別の気弱さがありました。
容姿が良くない というのは超絶気弱になります。それ以外は、学歴が低いとか家が金持ちでないとかですね。
若い頃は コンプレックス=気弱な部分 だったのでしょう。
そして、あの頃のわたしは病気に関する気弱さはなかったように思います。それは、恐らく立場の違いなのでしょう。
今、わたしがこの家でぽっくり行くとペットを飢え死にさせてしまうし、この家の片づけはどうなるのかと考えます。一人で暮らす以上ミニマリストとして生きて、自分が死んだあと、片づけてくれる人の手をできるだけ煩わせないようにしようと思いますが、この膨大な量の物を整理するのに何年もかかることは明白です。
つまり、「今は死ねない」という気持ちが気弱の根源であり、その気持ちに支えられて自分の身を守ることができているのでしょう。
まだまだ死ねません。病むこともできません。わたしの代わりはいません。